このように目立った症状がないまま静かに進行していく歯周病は、別名「サイレントディジーズ(静かなる病気)」
「サイレント<キラー(静かな殺し屋)」
と呼ばれる恐ろしい病気です。

このように目立った症状がないまま静かに進行していく歯周病は、別名「サイレントディジーズ(静かなる病気)」
「サイレント<キラー(静かな殺し屋)」
と呼ばれる恐ろしい病気です。
歯垢がたまった状態を放置すると、歯ぐきに炎症が起き、2〜3mmのすき間ができます。
歯ぐきの炎症がひどくなり菌がすきまから歯肉に侵入。
骨や周りの組織も破壊されはじめます。
炎症がさらに拡大し、骨も半分近くまで破壊が進み、歯がぐらつきはじめます。
歯槽骨が半分以上破壊され、歯はぐらぐらになります。
ここまでくると抜歯になる可能性があります。
ご自身で歯周病のチェックをしてみてください?
※3つあてはまる まだ歯肉炎レベルか、軽度の歯周病です。
※6つあてはまる 中等度の歯周病が進行している可能性があります。
※全てあてはまる歯周病の症状がかなり進んでいます。
歯周病かどうかを正確に診断するため、当院では歯周ポケットを「6点法」と呼ばれる方法でチェックすることから始めます。
歯周病の進行具合を調査。チクチクとした軽い痛みがありますが、強い痛みではありません。
1点法・4点法と呼ばれる検査法もありますが、精密な歯周病検査・治療を行うためには、6点法がもっとも有効です。
初期の場合
中度以上の場合
重度の場合の最新治療
再発予防